こんにちは、タチハナです。
今回は衣類の保管方法について、ご紹介したいと思います。
実は保管方法1つで、衣類へのダメージやトラブルを防ぐことに繋がります。
衣類の保管方法で気を付けて欲しいこと。
①洗わずに保管
見た目はキレイに見えても、目には見えない皮脂汚れは時間の経過と共に黄ばみの原因になってしまうので要注意です。
②ぎゅうぎゅう詰めで保管、または段ボールに入れて保管
衣類をぎゅうぎゅうに重ねて保管すると、衣類の圧によって型崩れを起こす場合があり、
密封性がない段ボールに保管すると虫食いが発生する可能性があります。
③ビニールのまま保管
クリーニングから返却された時のビニールのまま保管してしまうと
ビニール内に湿気が溜まり、カビの発生を促してしまう可能性があります。
④ハンガーでの保管
スーツやジャケットなど、衣類によってはハンガーで保管した方が望ましいものもありますが、
ニットやセーターなど型崩れしやすいウール系の衣類は畳んで保管しましょう。
⑤ボタンを留めたまま保管
スーツなどのフォーマルな衣類は立体構造になっているものが多く、
ボタンを留めたまま保管することでシワができてしまう可能性があるので、
なるべくボタンは閉めずに保管するのがいいでしょう。
以上5つの気を付けて欲しいことを参考に、今後も大切な衣類を長く愛用できるよう
上手に保管してみてはいかがでしょうか。
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